SFTSウイルス 対策 ダニ退治 [生活]
宮崎県で、
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)感染患者
の発生が確認されたそうです。
先日には愛媛でも死亡が確認されました。
ここ最近
連日のようにニュースで取り扱われています。
これまで日本では発病例はなく、
まさに新型ウイルスなんです。
厚生労働省のホームページに
SFTSについての情報が随時更新されています。
↓
厚生労働省 SFTSページ
全情報を確認したのですが、
毎回思いますが PDFなので若干読みづらい。。
内容を整理しました。
■症状
発熱、倦怠感、食欲低下などの症状が
発生しています。
先日亡くなられた方も
38度以上の発熱を起こしていたようです。
潜伏期間は 2日~6日。
致死率はなんと10%
■検査所見
血小板が減少してしまいます。
(10万/mm3未満)
ほかにも白血球減少、尿検査以上など
沢山の症状が複合的に発生しています。
■原因
この疾患はマダニに咬まれることで
感染するといわれています。
元々 2009年3月~7月にかけて
中国中央部で初めて発見され、
その後
2011年にSFTSウイルスとして
認定されました。
■マダニの生息地
山、森林、草むらに多く生息しています。
流行期は春~秋。
これからさらに流行する可能性があるんですね。。
さらにやっかいなのは
ペットや人に付着してしまう事です。
■予防法
残念ながら
現在ワクチンがありません。
家庭でのダニ対策はもちろんのこと
マダニが生息する
草むらや薮などに入る場合は、
肌の露出を少なくしてください。
登山など
野外を散策する際は
防虫スプレーを忘れずに使っておきましょう。
↓
特に気にしたいのは頭皮。
必ず帽子をかぶり、頭皮を守りましょう。
帰宅後は必ずダニが身体についていないか
確認するようにしましょう。
また、盲点になりがちなのは
犬などの動物を介してマダニが移ってしまう事。
動物を飼っている方は特にダニ対策を入念に行いましょう。
動物用スプレーはこちら
↓
まだまだ情報が足りず、
効果的なワクチンもない状況です。
可能な限り
これを意識しておきましょうね。
ダニ対策スプレーのオススメ
↓
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)感染患者
の発生が確認されたそうです。
先日には愛媛でも死亡が確認されました。
ここ最近
連日のようにニュースで取り扱われています。
これまで日本では発病例はなく、
まさに新型ウイルスなんです。
厚生労働省のホームページに
SFTSについての情報が随時更新されています。
↓
厚生労働省 SFTSページ
全情報を確認したのですが、
毎回思いますが PDFなので若干読みづらい。。
内容を整理しました。
■症状
発熱、倦怠感、食欲低下などの症状が
発生しています。
先日亡くなられた方も
38度以上の発熱を起こしていたようです。
潜伏期間は 2日~6日。
致死率はなんと10%
■検査所見
血小板が減少してしまいます。
(10万/mm3未満)
ほかにも白血球減少、尿検査以上など
沢山の症状が複合的に発生しています。
■原因
この疾患はマダニに咬まれることで
感染するといわれています。
元々 2009年3月~7月にかけて
中国中央部で初めて発見され、
その後
2011年にSFTSウイルスとして
認定されました。
■マダニの生息地
山、森林、草むらに多く生息しています。
流行期は春~秋。
これからさらに流行する可能性があるんですね。。
さらにやっかいなのは
ペットや人に付着してしまう事です。
■予防法
残念ながら
現在ワクチンがありません。
家庭でのダニ対策はもちろんのこと
マダニが生息する
草むらや薮などに入る場合は、
肌の露出を少なくしてください。
登山など
野外を散策する際は
防虫スプレーを忘れずに使っておきましょう。
↓
特に気にしたいのは頭皮。
必ず帽子をかぶり、頭皮を守りましょう。
帰宅後は必ずダニが身体についていないか
確認するようにしましょう。
また、盲点になりがちなのは
犬などの動物を介してマダニが移ってしまう事。
動物を飼っている方は特にダニ対策を入念に行いましょう。
動物用スプレーはこちら
↓
まだまだ情報が足りず、
効果的なワクチンもない状況です。
可能な限り
- 山林や草むらを避ける事
- ペットのダニ対策をしっかり行う事。
これを意識しておきましょうね。
ダニ対策スプレーのオススメ
↓
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