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iBookstore 日本語対応 [生活]

2013年3月5日に
iBookstoreが正式に日本語対応しました。

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iBookstoreで購入できる出版元は
講談社、角川書店、文藝春秋、学研、幻冬舎
などなど、
有名店が多数取り扱われています。

海外では電子書籍といえばiBookstoreというくらい
知られている市場です。


iBookstoreに個人が出版して売れるのか?


正直なところ
まだデータがとれておらず、
実績もないため、
将来性はあるが現状は未知数、
という回答になるかと思います。


電子書籍で利益を最大化すると考えた場合、
個人が出版する方法としては


電子ブックアプリとしてリリースする。





これが現状最も有効な方法でしょう。


理由は明快。


ユーザーの目に留まりやすいから、です。





iBookstoreの場合
まずiPhone/iPadからiBooksを立ち上げる必要があります。

iBooksを立ち上げる目的。
もちろん、本を探す為、ですね。

一方電子ブックアプリの場合は
ブックアプリランキングはもちろん
売上げによっては
総合ランキングにも表示されます。

総合ランキングを見る理由は様々ですが、
何かおもしろいアプリないかな。
暇つぶしできるアプリないかな。

といった動機によるケースが多いです。

あなたもiPhoneをお持ちであれば、
ふらっとランキングを見て
興味を持って購入した、という経験を
お持ちではないでしょうか。


・元々本を探している人たち


・ふらっとランキングを見る人たち。



どちらの方が絶対的人数が多いか。

現状、圧倒的に後者です。


今後ますます電子書籍市場は活性化し
様々なルールがしかれ、変更され、
仕組みも変わっていくと思います。

iBookStoreの仕様も変わり、
ユーザーの目に触れる機会が
増えてくる可能性もあります。

変化の激しい時代にとりのこされないよう、常に進化していかないといけませんね。
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